マネジメントマインドのススメ。その4 戦力(リソース)を分解する

リソース分析の考え方

前回の記事ではマネジメントとは、「組織の成果を目標と定める。その成果を構成する項目を明確化するこれら4つの項目の組み合わせで最適化した解を常に考えて改善する」といったキレイごとでまとめましたが、

そんなのわかってる。それができるのなら苦労しないというボヤキが聞こえてきそうです。

それをやるためには、まずは戦力(リソース)の分析が必要です。
この記事では戦力(リソース)分析の考え方についてお伝えします

戦力(リソース)を分解する


結論から言いましょう。
戦力(リソース)とは

員数*能力*行動力*時間

といった式であらわすことができます。

しつこいようですが、この式のどの項目でも値がゼロのばあいは全体がゼロになってしまうことです。これはとっても重要なことです。

この式の要素の中で「員数」「時間」は誰しもが共通の認識できる要素でしょう。そして数値化も一目瞭然でできますね。

例えば 員数が2人いて業務時間を8時間と定めているのであれば、合計16時間を業務に割り当てる戦力(リソース)が存在することになります。 

しかし「能力」「行動力」です。
その戦力が業務能力を持っていなければ業務を実行できません。つまりゼロです。

そしてその戦力が業務能力を持っていたとしても、実際に行動しなければ(業務をやらなければ)ゼロとなってしまいます。

能力(スキル)を分解する

能力とは何をさすのでしょうか
あいつは能力があるとか無能だとかよく社会でも評判をしたり聞いたりします。
正直ふわったとしたイメージだけで言ってたり、とてつもない侮辱の表現になったりととても難しいキーワードです。

実はこの能力といもの細分化したらいくらでも細分化できてしまいそれだけで本一冊が書ける内容になります。

ここでは一般に英語でいう(スキル)といった意味合いで定義します。
スキルを3パターンに分けてみます

パターン1
 一般(普通自動車免許・読み書き・四則演算)

パターン2
 参入制限無(簿記・特殊資格etc)

パターン3
 参入制限有(士業・医療etc)

会社の戦力としてあてはめるならパターン1なら営業、パターン2ならエンジニアや経理・法務、パターン3なら顧問弁護士といったところでしょうか

この区分けは、あたりまえと言ってはあたりまえかもしれませんが、こと戦力(リソース)を整えるまたは分析をする際の分解要素としてあたりまえのことを見直す必要があります。

一般に難しいといわれるスキル(士業資格etc)を持っている方が有能な感じがするかもしれませんが、ここで見るべきは戦力(リソース)内のスキルの重複あるいは、スキルが休眠状態になっている、バッティングしているかもしれないことです。

日ごろは漠然とした戦力(リソース)として扱っていますが改めて見直すと意外な戦力(リソース)がみえてくることもあるのです。

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