利益(プロフィット)を増やす経費(コスト)の仕分け方

売上は順調に伸びているのに!なぜ?


ある経営者が販売する商品の売上は順調に伸びています。
毎日のようにお客様からの問い合わせがひっきりなしにやってきて
商品も飛ぶように売れておりお客様が途切れることがありません。
商品がさばける姿を見ている限り、とっても順風満帆な状況に見えてます。

売上の入金額がガンガン上がっていきます。
しかし、ある経営者は浮かない顔をしていました。
むしろ売上が上がれば上がるほど疲労感が顔にでて顔色も悪くなっているようです。

なぜでしょうか?
あなたは、理由に気づきましたか?

答えは利益(プロフィット)が出ていないからです。
売上に比例して経費(コスト)もうなぎのぼりの為、その経営は利益(プロフィット)が増えない構造に陥っていました。

この記事では利益(プロフィット)を増やすお金の使い方の判断についてお伝えします

利益を増やす構造とは


改めて利益の方程式です。

利益(プロフィット)=売上-経費(コスト)

そして利益(プロフィット)を増やすこととは

売上をできるだけ上げること
経費(コスト)をできるだけ下げること 

利益(プロフィット)の正体 

しかし、経費(コスト)を下げたら売上も下がってしまうのでは本末転倒です。
重要なのは売上に影響を与えない経費(コスト)を下げることです。

お金の経費(コスト)を5つの分類に仕分けて削る


ビジネスにおいて、お金の経費(コスト)とは「投資」「消費」「投機」「浪費」「貯金」に仕分ける事ができます。

利益を上げるお金の仕分け方

それぞれの仕分けの考え方を見ましょう。

「投機」「浪費」を削る


例えば、土地や株式、分不相応な飲食交際費、交通費などですね
これは誰から見てもわかるムダ金です
ビジネス活動をするにおいて、ここを削るのは、当然のことであり、これをやっている会社は論外ですね。とっとと削りましょう。

「消費」を削る


例えば必要な人件費、システム費、交通費、交際費
会社がビジネス活動をする上で必須で発生する費用なので、これは必要経費(コスト)として使用せざるを得ません。しかし、よくよく考えてみたら、それは消費ではなく浪費である可能性があります。これが本当にビジネス活動において必要な消費なのか確認してください。

「投資」を削る


ここはとっても重要です。
投資活動とは結局は売上を上げるお客様の獲得活動のことを指すと考えてください。
投資コストを下げるということは、お客様の獲得コストが下がることをさします。
ということは、お客様の獲得数も下がってしまい、売上の低下につながってしまい、会社が危機に陥るというシナリオも考えられるわけです。

つまりは、ここの判断によって会社がウハウハになるか、存続の危機に陥るかの分岐点となります。

見方を変えれば、投資コストを下げてもお客様の獲得数が変わらない、あるいは獲得数が増えるようになる。といった施策であれば、お客様の獲得コストが下がっていることになります。

「貯金」を削る


個人の場合はこれを計画的に行うのはよい判断かもしれません。
しかし、経営として考えた場合は問題です。
貯金とはお金を金融機関に眠らせる行為です。本来ならビジネスに費やせる時間を損失して、金融機関からないに等しい金利を得る行動となります。
本来なら利益をつくれる時間という機会コストを損失しているわけです。それは時間を無駄に浪費していると同じ行動となるのです。

ただ、貯金を削れといって運転資金を削れという意味ではないことはご理解ください。
ビジネスを回す資金を確保している状態で無駄に貯金があることはNGであるいう事です。
売上と利益と投資と消費のバランスを考えた結果、お金が余ってしまい他に優良な投資先も見つからない場合にお金が一時的に貯金にまわるのでしたら仕方ありません。その場合は別の投資先を探すかして資金を回すべきです。

利益を増やす経費(コスト)の下げ方とは


しつこく言いますが、利益(プロフィット)を増やすことは
売上をできるだけ上げて経費(コスト)をできるだけ下げることです。

そして経費(コスト)をできるだけ下げることとは
売上に影響を与えない経費(コスト)を下げることです。
売上に影響を与えない経費(コスト)とは

無駄な「投機」
無駄な「浪費」
無駄な「貯金」

のことです。

あなたも自分の日々の経費(コスト)を仕訳してみて、無駄な「投機」無駄な「浪費」無駄な「貯金」がないか見直してみませんか
意外と無駄があるものです。

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