売上・利益を創造する。ITビジネスをつくる勉強の考え方その参

ほとんどの人が暗記している九九

売上・利益をつくる力をつける勉強とは、問題をつくる勉強であるとお伝えしました。
問題をつくるとはどういうことでしょうかとお伝えする前に問題を解く力についてもう一度考えてみましょう。

日本では、問題を解く力として勉強を義務教育の小中学の合計9年間は授業を受けます。
例えば算数の基本である九九。

あなたも8×3=24(はちさんにじゅうし) とか 5×4=20(ごしにじゅう)とか語呂合わせのように暗記していることでしょう。

ほとんどの人が九九は暗記していてそらんじることができるかと思います。
日本人で九九を暗記していることが自分のスキルで強みですという人はいないかと思います。

例えば小学校の教科書にありそうな問題として

ある果物屋さんにリンゴが1個80円で売っています。みかんは1個50円で売っています。
山田君はその果物屋さんでリンゴを3個、ミカンを4個買いました。
山田君はその果物屋さんにいくら払うでしょうか

算数を勉強して九九を暗記している人なら

リンゴ(3個×\80=\240)+みかん(4個×\50=\200)=\440

と回答を出せるかと思います。

問題をつくる力とはニーズをつくる問題力


この問題を売上・利益をつくる問題をつくる力で考えてみます。

果物を売って\440の売上をつくるには?
山田君に単価\80のリンゴを3個手に取ってもらうには?
山田君に単価\50のみかんを4個手に取ってもらうには?
山田君に果物屋に来店してもらうには?
山田君に果物屋の存在を知ってもらうには?
山田君に今日は果物を食べたいと感じてもらうには?

と発想を変える形になります。

実はIT時代になってこの売上・利益をつくるためには、この問題をつくる力がますます重要視されると考えています。

問題というキーワードでわかりずらいなら、このようにキーワードを変えてみましょう

  問題 = 悩み・課題 = ニーズ

もはや回答をだす力でITには太刀打ちできない

なぜ問題をつくる力が重要視されるのでしょうか
実は回答をだす力は、現在もIT革命によりものすごい速さで能力が上がり、コストが下がっています。
特に計算によって回答を導く問題なら人間が手で計算をするよりもITを使えば一瞬です。
ググって検索するだけで膨大な情報にリーチできることなんてほんの20年前なら夢のような話でした。

そして、この状況はますます進み計算系の仕事なら人間の力ではコスト的に割に合わなくなります。つまり人からITにその仕事をすげ替えられてしまうでしょう。

そして、ITにすげ変えられる職種は人工知能(AI)機能やセンサーなどの進歩と低価格化により、その
従来なら人の手を介さなくてはならなかった職種もITにとってかえられる運命となりそうです。

たまにネットの記事で見かける

 将来なくなる職種

というやつです。
(註)オズボーン氏の論文『雇用の未来』の中で、コンピューターに代わられる確率の高い仕事として挙げられたものを記載

しかし、重要なことは回答する力を身につけていなければ問題をつくることはできないということです。

問題をつくるためには回答する力は身につける必要があるということです。
決して従来の勉強をおざなりにしてよいという話ではないことです。

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