インターネットで売上を上げる方法
インターネットを使って商品を売りたい、ネットでもうける。ネットで売上を上げる。
昔からよく流れているキーワードですね。
インターネットが普及し始めたころはホームページを作る。
そしてAmazon、楽天、Yahooショッピングなどのネットショッピングモール
あるいは自社のECサイト構築
しかし、あなたは現在ではインターネット上に商品販売サイトをつくったから売上がざくざくとはならないことも御存じでしょう。
それでは、もはやインターネットで売上を上げることは不可能なのでしょうか?
答えは:否 全然可能です! というかむしろこれからが本番です。
この記事では、そのようなインターネットで売上を上げるインターネットメディアについてお伝えします。
お客様との距離を近づけるインターネットメディア
売上にインパクトがあるもっとも重要な指標とは?
答えは、お客様です。
あたりまえですね。お客様が商品を買わなければ売上は発生しません。
見方を変えれば、お客様を集めるできるのであれば売上を上げられるわけです。
この「インターネットマーケティングなら利益をつくれます」ブログがあなたにお伝えするインターネットメディアとは、インターネットを活用することで、あなたとお客様の意思疎通の継続した流れを創ることを目的としています。
それでは、インターネットを経由して、このようなお客様との意思疎通の流れをつくるためにはどうすればよいのでしょうか?
ご存じですか?フレームワークAIDMAS
そこで、フレームワークAIDMAS です。
AIDMASとはお客さまを商品の購入へ導くプロセスです。
商品をお客様の購買へつなげる流れを記載したフレームワークがAIDMASです。
お客様との意思疎通プロセス
1.お客様の商品に気がついてもらい
2.お客様に興味を持ってもらう
3.お客様へ商品の魅力を説明する
4.お客様に商品の欲求を喚起する
5.お客様に商品を購入をしてもらう
6.お客様には継続して商品を購入してもらう
例えば、このブログのインターネットマーケティングの考え方を使って未知の商品を日本人へ販売するを例とした場合AIDMASに当てはめてみましょう。

認知(Attention) お客様にその商品を知ってもらう
そのためには、お客様があなたの商品に気がついてもらう必要があります。
あなたの商品を「インターネット広告・SNS」というインターネットメディアをつかって拡散してお客様に認知してもらいます。
そこからお客様を「webサイト・ブログ」または「ランディングページ」へ誘導します。
興味(Interest) お客様にその商品への興味を持ってもらう
そのためには、お客様があなたの商品を知りたいと感じてもらう必要があります。
あなたの商品を「webサイト・ブログ」というインターネットメディアをつかって説明をしてお客様に興味を持ってもらいます。
そこからお客様を「ランディングページ」へ誘導します。
欲求(Desire) お客様にその商品を欲しいと思ってもらう
そのためには、お客様があなたの商品を購入することで得られる利益(ベネフィット)を感じてもらう必要があります。
あなたの商品を「webサイト・ブログ」というインターネットメディアをつかって、欲求を喚起することで、お客様の購買意欲をかきたてます。
そこからお客様を「ランディングページ」へ誘導します。
イメージ(Memory) お客様にベネフィットを想像してもらう
その商品が欲しいと思ったお客様へ
その商品の情報を渡す
その商品に試供品を触ってもらう
その商品についての質問をしてもらう
その商品を使った時の利益(ベネフィット)イメージを持ってもらう
そのためには、お客様があなたの商品を購入して使用した時の利益(ベネフィット)をイメージしてもらう必要があります。
あなたの商品を「ランディングページ」というインターネットメディアをつかってお客様に説明することで、お客様に想像してもらい購入の判断をうながします。
購入(Action) お客様にその商品を購入してもらう
そのためには、お客様があなたの商品を購入するという判断をしてもらう必要があります。
あなたの商品を「ランディングページ」というインターネットメディアをつかってお客様に説明することで、お客様に購入という行動をうながします。
そのためには、お客様には商品の販売者であるあなたが信頼できる人であると認知してもらう必要があります。
「ブログ」「メール」「SNS」というインターネットメディアをつかってお客様と定期的にコミュニケーションをとることで共感と信頼関係を形成します。
そしてお客様が他お商品を購入するという行動へとつなげます。
売上を上げる方法とは顧客を創る方法
インターネットメディアの目的とは
あなたとお客様との関係を距離感ごとにフレームワークAIDMASで考えて
それぞれの関係および用途に応じたインターネットメディアを使うことで、あなたとお客様との関係を距離を徐々に近づけていきます。
1.認知(Attention)
「インターネット広告」「SNS」
2.興味(Interest)
「webサイト」「ブログ」
3.欲求(Desire)
「webサイト」「ブログ」「ランディングページ」
4.イメージ(Memory)
「webサイト」「ブログ」「ランディングページ」
5.購入(Action)
「ランディングページ」
6.共有・共感(Share)
「SNS」「ブログ」「メール」
最終的には、お客様をあなたの顧客(リピータ)にすることです。